僕の考えた最強の自炊メモ
僕の考えた最強の自炊メモ
- 米は研がなくても味変わらない。
- 安いキムチは想像を超えてマズい。白菜にキムチの素をまぶすよりマズい。牛角キムチは値と味のバランスが良い。
- ニンジンは必要な本数だけバラで買おう。すぐ溶ける。
- ブレンディは,冷たいカフェオレにするならいいが,それ以外だとクソマズい。ゴールドブレンドは高いがよい。
- オクラの板ずりって意味なくね? と思っていたが、茹でたオクラを細かく切らないで食べるときは、オクラの毛が不快。小口に切るなら気にならないのでやらなくてもいい。
- タマネギは長期間保つけど、新タマネギは保たない。すぐ溶ける。
- おろし金で固形のコンソメを削ってはいけない。おろし金の歯が負けてしまう。
- 肉ッ! ってものを食べたくなったとき、砂肝とかハツみたいな微妙に安い部位を狙うよりも、「鶏胸肉で唐揚げ、またはチキンカツ」「鶏モモ肉でチキンステーキ」「豚のひき肉でハンバーグ、またはメンチカツ」このどれかあたりの方が満足度高いぞ。
- タルタルソースのピクルスの代わりにらっきょを使うのはあり。
- 食費の節約で生活費を抑えるのは愚かである。
- 貧乏自炊は辛い。せいぜい「贅沢品は買わない」くらいに抑えて、食べたいものは食べる方がいい。食の楽しみのない生活に色はない。
- 1週間もやししか食ってないとか言うやつは自己陶酔している。そんな日々を送るくらいなら単発バイトでもした方が格段にマシ。
- 外食を否定してはならない。自炊に固執するのは視野狭量である。
- 食への関心を失うなかれ。自炊では到達できない美味いものがこの世にはたくさんある。
- 自炊は趣味ではなく家事。70点取れる料理をコンスタントに作成できることが目標。100点は稀でいい。
- もやしは買って2日目で土臭くなり、3日目から食えたものじゃなくなる。でも30円くらいだからどうでもいいよね。あと1週間すると溶ける。
- 旬は強い。夏野菜を冬に買うのは愚かである、冬野菜を夏に買うのは愚かである。でも買っちゃう。
- トマト缶詰は素晴らしい。挽き肉と玉ねぎを炒めてトマト缶詰とコンソメを入れて放置するとトマトソースができる。安くて美味い。
- 秋には梨を食おう。
- 鶏胸肉は安いがマズい。チキンカツは美味しい。
- 安いウィンナーはマズい。美味いウィンナーは高い。
- 鶏レバーは,鶏胸肉と同じくらいの値段で買えて,なおかつ栄養的にも良さそうである。しかし,遂に美味しく調理する術を習得できなかった。
- 値引きされた豚モツを買ってはならない。古くなった臓物はどう調理しても臭い。
- 魚の缶詰はサバの水煮がNo.1。最近売り切れが続いている。
- 値引きされた刺身を買うことに何ら卑しさを覚える必要はない。
- 昼に買って夜まで冷蔵庫に入れていた刺身と,夜に買った刺身に違いはないはずだ。
- お好み焼きは、肉・野菜・卵・小麦粉が揃った完全食である(広島出身)。
- 冬は白菜。適当に刻んで、だしのもとを入れた水とニンニク1片で30分くらい煮て,最後に少し塩を入れる。これだけですごい美味い。
- 米と味噌汁と納豆と卵と豆腐と牛乳を食べていれば健康だと思うが、満足感がなくて耐えられない。
- ブロックの豚肉を1時間くらい煮て,その煮汁でカレーを作るとすごい美味い。肉は具にしてもいいし,煮たあと醤油に漬けておけば簡易チャーシューになる。
- 袋ラーメンを否定する理由はない。安い・速い・美味い。
- 東海林さだお タコの丸かじり 台所の「捨てられない面々」
> 探し物をしていて、使い残りのハムの塊が、冷蔵庫の奥のほうから出てくることがある。これは確か、三週間ほど前に半分ほど使ってしまいこんだものだ。
> とりあえず、においをかいでみる。
> 少しにおうような気もするし、しないような気もする。火を通せば食べられるかもしれないが、なにしろ三週間も経っている。あぶないことはあぶない。
> このハムは、「ま、とりあえず」ということになって、再び冷蔵庫にしまいこまれる。そうしてこのハムは、さらに十日経って再発見される。もはや、食べることはできないであろう。
> この時点で、このハムは、ゴミの資格を十分備えたことになる。はっきりゴミになったのだ。しかし発見者は、はっきりゴミと認定していながら、まだこれを捨てたりはしない。
> 「もっと、ようく腐ってから」
> というヘンな理由のもとに、もう一度冷蔵庫にしまいこまれるのである。
> 腐っていることは十分承知しているのだが、ゴミとしては腐り方が足りない、資格がいまひとつ十分でない、ということらしいのである。
- わかる。水菜が葉先から腐っていくのを何日も見守ったりする。
- ナンプラーは、醤油や味噌の「豆っぽさ」を加えないでコクを増したいシチュエーションで有用。そんな場面あるかよと思うけど、たまにある。
- ちゃんぽんと皿うどんは、野菜も入れようという気持ちが自動的に沸くからいいよね。
- 広島風お好み焼きメモ
- 生地にサクラエビを混ぜると風味がよくなる。
- 生地はゆるゆるでいい。現フライパン2種の小さい方でソバを焼く、大きい方で本体を焼く。本体は、大きい方全体で作っても縮むので問題ない。
- ソバは若干焦げ目がつくくらいがよい。
- 本体にあげかすを忘れぬよう。
- 豚バラが接着剤になるので惜しみなく並べる。
- 弱火で10分蒸せ。
- かつおぶしをかけ過ぎない。
- ネギは必要
- デリバる場合は汁漏れに注意。
- 安いステーキ肉を焼く、焼いたあとに輪切りのトマトをソテーする、一緒に食う、うまい。
- かぼちゃと挽肉のポタージュは美味くて栄養があってよい。
- トマソを作ったときはスパゲティをあえてから冷凍しよう。ソースだけだとなかなか食わん。
- 東海林チャーシューはとろ火で作るとしっとりチャーシュー。
- そのチャーシューが余ったらネギと炒めて卵でとじるとよい。
- どん兵衛次郎はモヤシとキャベツを食えていい。
- ラム肉フライパンジンギスカン、よい。
- フォーっぽい汁はウェイパーとナンプラーとレモン汁で作れる。
- 豆腐チゲは貝の出汁が決め手。断然に違う。
- 肉うどんの肉を常備しよう。肉うどんにしてもいいし、卵でとじてどんぶりにしてもいい。
- 肉うどんとゆでた水菜はそこはかとなく合う。思ってるより薄まらない。
- マルタイラーメンで酸辣湯麺を作るのは素敵な行為。
- うどん、やまいも、てんかす、おんたま、あたたかいままで食べよう。
- ハンバーグをもっと上手に取り入れるべき。
- 雪印マスカルポーネ美味い。付属しているエスプレッソソースをかけるとこれで完成する。
- 千切りキャベツの胃もたれ防衛効果はすごい。
- 春菊サラダは素晴らしいが、1日置くとえも言えずマズい。常備菜にはならぬ…
- 白菜と豚バラのミルフィーユ鍋は巻く必要なんてなかった。
- ナポリタンのソースにカレー粉入れると美味いって見たから入れたら美味い。ウスターソースも入れたんだけど、なんか外食の匂いがして素敵。食べると妙なくらいに複雑な味わい。